検証!スロットルアシスト!高速道路から街乗りまでの使用感をレビュー

2021年7月12日月曜日

バイク全般

長距離を走行するツーリングライダーの悩みと言えば1番は疲労だと思います。

個人的にはアクセルを握っている右手に疲労を感じるとそれが気になって集中力が落ちてしまいます。

最新のバイクにはクルーズコントロールが標準装備しているものもあるようですが、簡単に買い替えられるわけではないため、噂に聞いていた市販の「あの」アイテムを試してみました。


 アクセルの開閉を助けるスロットルアシスト!

今回購入した製品はアクセルに装着してアクセルを開けるときにサポートしてくれるスロットルアシストです。

スロットルアシスト
樹脂でできたこのパーツをアクセルに装着します。
価格は1000円ほどで、Amazonでは500円ぐらいから購入することが可能です。
通常のバイクではバーエンドには何も装着されていないため、問題無いのですが、MT-09 TRACERにはナックルガードが装着されている関係で、ナックルガードを外さないと取り付けることができません。
と、言っても5mmの六角レンチ1つで取り外せるので渦かしいことはありません。
近くのホームセンターで購入しましょう。
5mmの六角レンチ
六角レンチをバーエンドに差し込んで回すとちょっと力を入れれば簡単にナックルガードを外すことが可能です。
ナックルガード取り外し 取り外し完了
取り外せたらあとはアクセルに取り付けるだけですが、ここで苦戦しました。
スロットルアシストの径がアクセルの径よりかなり小さいです。
簡単にはハマらず考え込んでしまいましたが、
スロットルアシストを時計回りに回転させながらねじ込むと少しづつ入っていくことをが分かりました。
チョットあきらめそうになったので、装着できて一安心です。。

スロットルアシストを装着した結果がこちら
スロットルアシスト装着その1 スロットルアシスト装着その2

少し躓きましたが、作業はこれだけ難易度はかなり低いと言えるでしょう。

スロットルアシストの角度調整はスロットルを「閉じる」方向にのみまわります。
ちょうどいい角度を探りながら何度も調整してください。

効果絶大!快適な高速道路での走行!!

スロットルアシストを装着したので、400kmほど高速道路を走行し使用感を確かめました。
まず思うことは「とっても楽」
車速が100km/hになるところにスロットルアシストの角度を調整しあとはそこに手を置くだけで速度がキープできます。
高速道路を走行していると、ちゃんとアクセルを握っていても少しづつアクセルが閉じていき、握りなおすことが多かったのですが、それが無くなりました。
握っていることに疲れても、手置くだけで良いので、適度に右手の休憩ができ、集中力が続くようになりました。
1000円でこれだけの効果が得られるのはかなりお得です。
高速道路を走行するときは私の中で必須アイテムになりました。
もっと早く試していればと悔やまれる商品です。

思ったよりもずっと快適!ワインディングロード

次は高速道路を降りてワインディングでの使用感を確かめます。
結果から言うとかなり良いです。
私はワインディングでアクセルオンするときにしっかりアクセルを握るため、腕に力が入ってしまい、上手に曲がれないということに悩んでいましたが、
スロットルアシストを付けてからはアクセルをしっかり握りすぎなくても、腕全体を動かすことでアクセルオンができるようになり、上半身の力を抜くことができるようになりました。
また、一定速度で走行できる快走路では、高速道路のようにアクセルの開度を固定できて楽に走ることができます。
ただし、本当に細かなアクセルワークが必要な場合はスロットルアシストが逆に邪魔に感じるときもあります。
使用は臨機応変に対応するのが良いでしょう。
スロットルアシストが邪魔だなと感じた場合は角度を調整し、真下に向けてしまえば干渉することが無いので、うまく活用してください。
真下に向けたスロットルアシスト

一番使用する街乗り。多少ギクシャクすることも。。

最後は街乗りでの使用感です。
これは個人的な感想になりますが、完全停止から発信ではスロットルアシストを使用するとアクセルを開けすぎてしまって、ギクシャクすることが何度かありました。
慣れの問題もあるとは思いますが、とっさの時にアクセルが大きく開いてしまったら少し怖いなと思います。
ですので、街乗りの時は真下に向けて使用することが多いです。
バイクによっては真下に向けたスロットルアシストが燃料タンクと干渉する可能性があるため、事前に確認は必要です。


まとめ

全体的なまとめですが、高速道路や信号の少ない海辺や山間部を走るときには絶大な効果を発揮し、疲労軽減に大きく役立ちます。
1000円という価格を考えるとコスパは絶大だと言えます。
ただし、街中などストップ&ゴーが多い場所では逆にギクシャクを生み、疲れてしまう可能性があると思います。
慣れるまでは多少の時間が必要かもしれません。
よって、「使用する場所は考慮する必要があるが、ツーリングでは効果が大きい」という評価となりました。

価格も安く取り付けも簡単なため、気になった方は一度使用してみることをオススメします。

ではまた次回

高速道路を5時間超乗って分かったこと

2021/07/30追記

高速道路を長時間走る機会があったので、追加のレビューを記載します。
まず疲労度ですがかなり楽なことは間違いありません。
1000円程度のアイテムでこれだけ楽になるのであれば、コストパフォーマンスが相当高いです。

ただし、疲労を完全に無くすことはできません。
アクセルをしっかり握らなくてもアクセルが開けられるため、手のひらに関しては疲れることはありませんでしたが、アクセルを開け続けるためにスロットルアシストを抑えている必要があるため、「肩」に疲労を感じました。
これは今まで感じたことが無い疲労だったため、少々戸惑いました。
また、一部のハイグレードの車両に搭載されているクルーズコントロールシステムとは違い、右手の位置を固定しなければならず、肩を回したりすることができないため、疲労感をリフレッシュする手段がありません。
この対応だけが課題ですが、実際3時間以上高速道路を走って感じた疲労のため、解決策は「給油と合わせて休憩する」という結論に至りました。

価格が安く、取付が簡単で疲労しにくいスロットルアシストは個人的に「買い」の商品です。


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